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3/14(土)株式会社イシモク見学会の様子

2009年03月15日
加茂市にある株式会社イシモクと言う「桐の特性に徹底的にこだわった」メーカーの見学会の様子をお知らせします。

今回は、あいにくの天気と年度末の休みにもかかわらず5名の参加者で、現地集合という大人の見学にしました。
090314イシモク店舗内全体

桐の持つ特性を生かした製品を日常の生活シーンの中で見せていただけるショップです。
090314イシモク社長と談笑
090314イシモク社長の話をお聞きする様子

上の写真の真ん中でお話をして頂いているのが石山智子社長です。
下の写真は、社長のお話を熱心に聞き入っている参加者の方々です。
色々と聞かせて頂いた話の中で、今の時代を生きるヒントを幾つか教えていただきました。

一つは

1.製品を作るベースになる製材されるまでの工程に徹底的にこだわる。

伐採→しぶ出し→乾燥→製材まで1年半~2年かかるそうです。
じっくり時間をかけた素材で、自分達の卓越の加工をする。それにより、お客様に満足し、長く使って頂けるものが出来る。

これは、この時代は「ベースとなる基本が大切」という事を再認識させて頂きました。

2.環境、人にやさしいモノを提供する。
これも一つの例として塗装材も安全と、桐の特性を生かせるウッドガードとメーカーと協同で開発されたそうです。

こんな中には、「この時代にも絶対に信念を曲げない」という企業スタンスが現れています。

3.桐の特性を徹底的に理解し、その特性を生かした商品をつくる
なんでもかんでも桐というわけではありません。
素材特性を生かした「自分達の強み」を充分理解する。といったポイントを教えて頂きました。

090314イシモクキッチン周りテープル
090314イシモクテープルの角の丸さ

こちらのコーナーは、キッチン周りをコーディネートしてあるコーナです。
その中で、テーブルの角や収納ツールのー「角を丸くして、人にやさしい」事に徹底的にこだわっています。
090314イシモクゆらゆらゆらいす
これは大人のゆらゆらゆら椅子です。
こんな椅子でのんびりと日向ぼっこしてみたいと思いました。
ちなみにこの写真が一番分かり易いので、補足しておきますが、このお店の床は全て桐の床材です。

090314イシモクヨーロッパ向け黒い椅子
090314イシモクヨーロッパ向け椅子腰掛
ヨーロッパ向けに試作された椅子です。
ポイントはヨーロッパの方々は白っぽいような家具は好まないそうで、このようなカラーリングにしてあるそうです。
今回の全ての商品に共通する事ですが「見た目よりも全てが持ってみると軽い」という共通点があります。
これも桐の重量の軽さを生かしています。
これからの高齢化社会で、自分達で移動したり、部屋の置き場を変えるには持って来いだと思います。

090314桐子ドリーム全体
090314イシモクテーブルの中に入れたオルゴーール
こちらは部屋の自宅の中でのでの音響ムールを演出しています。
桐のスピーカーや、下の写真のように桐のテーブルの中に入れたオルゴールで、桐のテーブル自体がオルゴールの箱になり、やさしい音色を聞かせてくれました。
090314イシモク桐の砂場

こちらは桐の廃材から作った「桐の砂場」です。子供達が気持ちよさそうに遊んでいる様子です。
090314イシモク桐暖体験コーナー
こちらは2階にある桐暖の床材の体験コーナーです。
さくらやその他の木材と比較が出来ます。
裸足で体験すると、桐の温かみと柔らかさは、誰でも実感出来ます。

090314イシモクモデルルーム中の様子
090314イシモクモデルルーム室内の天井
090314イシモクモデルルーム見学の様子
090314イシモクモデルルームキッチン
090314イシモクモデルルームテラス

こちらの写真全ては、家を一軒「桐の良さでコーディネートしたモデルルーム」の写真です。壁材や天井材さらには、システムキッチンなどにも桐の持つ良さがふんだんに使われています。
有料で宿泊も出来、長く時間をすごしていただく事により「桐の持つ良さ」を知っていただく為の施設です。

約4時間ぐらいを過ごさせていただきましたが、一言でいうと「ほっとする。癒される」という感想を持ちました。
こんな世の中、せめて何処かに癒しの空間が人それぞれ有ったほうが良いと思います。
是非、お時間があったら尋ねて見て下さい。

参加者の皆様大変お疲れ様でした。





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